【ゆるゆる日記】原島散歩 -赤坂編-
◇2025年6月20日(金)の原島散歩~赤坂編~






神仏習合の名残りで、神社の中にある寺は神宮寺と呼ばれる。逆に大きなお寺の横には大きな神社があるもの、それとは別に、神社の中に小さな神社や祠、社がある場合がある。前に見たのは王子神社の中の関神社、床屋さんの神様らしい。で、ここにあるのは王子神社の分祠、かわいいみこさんに聞いたら、乃木大将は王子神社に信仰があったそうな。




さぁ歩くぞ!
次の神社へ行く途中、勝海舟の屋敷後だって。徳川最後の将軍が静岡に謹慎してる間、付き合って静岡に行ってたけど、謹慎が解けて来たのに合わせて戻ってきてここに住んだとか。晩年に思い出話を書いたのが有名な「氷川清話」そんでもって、赤坂の氷川神社に行くぞ。













こっちが表の通りだった?さぁ次は赤坂ったらあの神社?



赤坂日枝神社は鳥居の形に特徴があります。この階段の横にはエスカレーターがあり、年寄りに優しい!😓なぜ山王と呼ぶかについては、最澄が学んだ中国の天台山の神々に由来し、比叡山の神々を山王と呼んだことが始まりだそう。山王信仰は日吉大社を総本社とし、全国の日吉神社に対する信仰を指すとか。日枝も日吉も同じ。



将軍家の産神として崇拝され、庶民からは山王さんと親しまれたという。

東京砂漠に歩き疲れて、見附交番向かいの喫茶店集いでアイスコーヒーとチーズケーキセットで2,000円とられましたが、神社の御札に千円単位でお金を払っているので高い気がしない。🙄



本日の最後、豊川稲荷東京別院に入ります。





狛犬の代わりのお狐様は、右と左ではやはり口の開け方が違うのはお判りでしょうか?


不動明王は真言がかいてある。



沢山のお堂がところせましと並ふ。







さぁ帰り、赤坂見附に戻るのも業腹だし、四谷に行くか?青山1丁目?で、赤坂御所ね広さを実感してみようと、青山1丁目駅に向かう。まぁなんと広い広い。


ご褒美は箱根そばのアジフライカレーでした。
ウチ帰ってびっくり、本日は16,000歩も歩きました。エライ!
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